【正直レビュー】BRAUN シリーズ5 マルチグルーマーという選択【MGK5420】

レビュー

こんにちは!ゴンザレスです!

今回は全男子の悩み、『ムダ毛』についてです!

ゴンザレス自身、元々毛深めということもありこれについては高校生の頃から悩んでいました。

「全身脱毛は高いし抵抗がある…」

「全身ツルツルは恥ずかしい」

などといった悩みをお持ちの方もいると思います。

そんな方に是非オススメしたい

『ブラウンのマルチグルーマー【MGK5420】』

これを使ってしまったら今後ない生活には戻れなくなるでしょう!

それではそんな『ブラウンのマルチグルーマー』のメリットデメリットについて忖度なしで正直に徹底解説していきます!

また類似モデルであるMGK5410との差についても触れていこうと思います。

メリット

アタッチメントが豊富で様々な用途に。

第一のメリットは用途の豊富さです。

ブラウンのこのマルチグルーマーはマルチというだけあってアタッチメントを変更するだけで様々な用途に使用できます。

例えば髪の毛の刈り上げ部分や鼻毛の処理、脇やスネ毛、更にはアンダーヘアなどのデリケート部分にも使えちゃうんです。

鼻毛処理の為に鼻毛カッターを専用で買ったり、髪の毛用にバリカンを買ったり

そういう手間や無駄が省けることが嬉しいですよね。

防水設計でお風呂場での使用も安心!

次に挙げられるメリットは防水設計という点です。

こういうアイテムを使うとき、やっぱり気になるのが衛生面ですよね。

しかしその悩み丸ごと水洗いで解決しちゃうんです。

このブラウン・マルチグルーマーは防水設計になっており本体を丸ごと水洗いできちゃうんです。

また、防水設計ということはお風呂場での使用もいけちゃうんです!

シャワーついでにムダ毛処理までできちゃうの嬉しいですよね!

コストパフォーマンス

私自身も購入前に各種マルチグルーマーを比較しましたがブラウンのマルチグルーマーに決めた理由はコストパフォーマンスからでした。

勿論安さだけで見れば他にも候補は出てくるでしょう。

しかし防水性能やアタッチメントの種類、中長期的に使用していくことを鑑みると価格だけではなく性能面や耐久面でのポイントと価格を照らし合わせた結果【MGK5420】に落ち着いた形となりました。

ドイツでしっかりとした技術のもと設計された耐久性を考えれば8000円程度で買える価格帯のマルチグルーマーは安く思えます。

また医療脱毛、美容脱毛、家庭用脱毛器などに比べても用途は変わりますがコスパよくムダ毛を処理することができるのでお勧めできるポイントかなと思います。

操作性の高さ

最後に挙げられるメリットとして操作性の高さがあります。

これはあくまで個人的な使用感になるので数値に基づいた話ではないのですが他のマルチグルーマーと比較しても小さめで持ち手部分や歯の部分も小さめな印象を受けます。

これにより小回りがききスムーズな使用感になっていると感じました。

筆者自身は髪、顎髭の調整や脇や脚、デリケートゾーンなどに重宝していますが、実際操作を誤って剃りすぎてしまったことなどもありません。

過去に他のバリカンで操作性の悪いもので髪を予定以上に刈り過ぎてしまい恥ずかしい経験をした身からしてもこのポイントは大きなメリットと言えるでしょう。

ここに関しては実際に使用していないとわかりにくいメリットにはなりますが、一人のユーザーとしてお勧めできるポイントかと思います。

デメリット

正直レビューということでデメリット部分にもしっかりと言及していけたらと思います。

こちらも参考になると思いますのでぜひご覧ください。

充電式であること

正直これは家電である以上避けられない部分であるかとは思います。

急いでる朝にサクッと髭を整えようとしたら充電切れ…。

正直ズボラ人間な筆者からするとどうしても充電を忘れてしまうんですよね…。

一応公式サイトによると一回のフル充電(60分間の充電)で100分間の連続稼働が可能なようです。

充電に対してのコスパは悪くないようなので、こればかりは慣れるしかないですね。

一応充電の残量が少なくなると使用時のランプが緑から赤に変わるので、その都度忘れずに充電するようにしましょう。

見えない部分は基本的にできない

これもグルーマーや家庭用脱毛器など全般に言えることですが

操作性が高いとはいえ、見えにくい部分は扱いにくいです!

鏡や様々な体勢を駆使してグルーマーを最大限活用するのも手ではありますが、

安全性が高いとはいえあくまで刃物という認識は持っておきましょう。

個人的には適材適所、苦手な部分や見えなくて危ないと感じる箇所は諦めて頼れる人間か

もしくは医療脱毛や美容脱毛に任せることも考えましょう。

深剃りはできない

これも他のシェーバーと同じようなデメリットになりますが、深剃りはできません。

【MGK5420】にもシェービング用のアタッチメントは付属しています。

しかし、カミソリのように皮膚に直接刃を当てるものではないため深剃りはできません。

シェーバーはカミソリと違って、外側の刃で毛をキャッチし内側の刃で剃るという構造になっているのです。

これは初心者の方には扱いやすく、安全性も担保されます。

また肌の乾燥や肌荒れなど肌トラブルの原因になりにくい点ではメリットとなりますが、深剃りを期待している方や電気シェーバーを使用したことがない方は知っておく必要があるでしょう。

【MGK5420】と【MGK5410】の違い

私が愛用している【MGK5420】には類似モデルである【MGK5410】という品番のマルチグルーマーがあります。

ではこの2モデルの違いはなんでしょうか。

それはズバリ『イージーコームの長さの差』です。

【MGK5410】にはイージーコーム1mmのものと2mmのものが付属しているのに対し

【MGK5420】にはイージーコーム1mmのものと3mmのものが付属しています。

どちらにもスライド式で3mmから11mmの調整可能なコームが付属しているので

あなた自身が2mmのコームが必要なのか

はたまた3mmのコームを多い頻度で使うのかで決めれば良いと思います。

個人的にはあまりに短くしすぎるとチクチクしてしまい不快になってしまうので【MGK5420】を選んだという形になります。

おわりに

個人的に2024年に購入した物の中でも買ってよかったと思えるアイテムでした。

これから購入を検討している方や様々なアイテムを検討している方の参考になれば幸いです。

また古着に関してや筆者が気になったことに関してどんどんブログ更新していきますので是非ご覧ください。

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